幸せのカタチ

趣味に没頭する一般男性の記録。

金週

2023年は降雪量が少なく融雪も早い為、スノーボード熱が下がり、3月から週1でクライミング再開

 

GWに色々な繋がりでBBQを合計4回完全に食べ過ぎ飲み過ぎだけど、家で時間を無駄にしたくなくて峠FMへ

 

久々で持物に不安を抱えつつ現地9:30着

既にアダムさんが河原の岩を偵察しており、2年ぶりのサブと共に合流

少し話してから峠FMの最上部まで移動

 

まずは岩探しから2〜3mのサイズ感でボルダーが転がっているものの不可能系

とりあえず、車道沿いの2つに目星をつけ皆んなでわちゃわちゃしはじめる。

 

1つ目は2回マントルを返す珍しい形状の岩。

抜け部で木を使ってなんとか登れるけど、久しぶりだからか凄く怖く感じた。

名前つけるには微妙なので次へ

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2つ目は2回マントルの岩から見えるクラックの入った岩掃除をして登れる状態になってからセッション。この3人で登ってる感じが心地よく懐かしい

 

今では一児の父であるサブと遠征行きまくってるアダムさんを見ると、先のことを考えないとまずい

盛り上がってるうちにムーブが固まりFA

高度感はないものの内容は良かった

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名前はGermaniumでV7

 

次、車道谷側のクラックの岩に移動するも不可能系と判断してSDPの岩へ移動

アプローチは急登でしんどいけど岩はかなりイケてる。1番下から岩の先端を抜けるラインはV12は固く、あのクレシアーノより価値がありそう

岩自体大きい為上部の掃除は必須なので、立ちスタートかつイージーラインで遊び始める。

カチとサイドから一手ものなので何回か気合を入れてFA

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名前はhayahune でV7

 

場も煮詰まったので16時頃終了。

通称SDPには可能性感じないのでシーズンはいったら登りにきたい。

 

ライミングをやっていれば!