夢の国への前準備
10年ぶりとなる夢の国へ行く前日に38号から瑞牆への招待状が届いた
家でだらだらしているより
楽しそうなので参加表明し6:30出発
最近登っていないので70キロの大台に乗り前日にトマト鍋を食べ過去最高の仕上がり
38号とのお出掛けも数年ぶりとなんだかんだ話しつつ、現地10:30着
紅葉の葉は落ち外岩シーズン真っ只中ギリギリ駐車場に停められたので、別便のボスとナベに合流
昔から気になっていた月明かりの岩からスタート
5Q→3Q→1Q→2Dと苦戦しながら登り久々の花崗岩クライミングを堪能
割と最近できたバステトはあっさりと登れた
マントル核心と聞いていたけど問題なし
マントル前の右手サイド取りで苦戦した
移動してミネルバ
発見されたムーブで3/4D当たりらしいけどホールドを保持しきれずギブアップ
とりあえず腰が重すぎる
数年前から岩場で会う群馬の人にプロレスラーみたいとディスられるけど、自業自得。
ボスが登った後にシノノメに移動
メンバー全員苦戦したけどなんとか登り17:30撤収
帰りは風とりで親子丼食べて終了
ウェイト落として再来週リベンジで。
金週
2023年は降雪量が少なく融雪も早い為、スノーボード熱が下がり、3月から週1でクライミング再開
GWに色々な繋がりでBBQを合計4回完全に食べ過ぎ飲み過ぎだけど、家で時間を無駄にしたくなくて峠FMへ
久々で持物に不安を抱えつつ現地9:30着
既にアダムさんが河原の岩を偵察しており、2年ぶりのサブと共に合流
少し話してから峠FMの最上部まで移動
まずは岩探しから2〜3mのサイズ感でボルダーが転がっているものの不可能系
とりあえず、車道沿いの2つに目星をつけ皆んなでわちゃわちゃしはじめる。
1つ目は2回マントルを返す珍しい形状の岩。
抜け部で木を使ってなんとか登れるけど、久しぶりだからか凄く怖く感じた。
名前つけるには微妙なので次へ
2つ目は2回マントルの岩から見えるクラックの入った岩掃除をして登れる状態になってからセッション。この3人で登ってる感じが心地よく懐かしい
今では一児の父であるサブと遠征行きまくってるアダムさんを見ると、先のことを考えないとまずい
盛り上がってるうちにムーブが固まりFA
高度感はないものの内容は良かった
名前はGermaniumでV7
次、車道谷側のクラックの岩に移動するも不可能系と判断してSDPの岩へ移動
アプローチは急登でしんどいけど岩はかなりイケてる。1番下から岩の先端を抜けるラインはV12は固く、あのクレシアーノより価値がありそう
岩自体大きい為上部の掃除は必須なので、立ちスタートかつイージーラインで遊び始める。
カチとサイドから一手ものなので何回か気合を入れてFA
名前はhayahune でV7
場も煮詰まったので16時頃終了。
通称SDPには可能性感じないのでシーズンはいったら登りにきたい。
クライミングをやっていれば!
国体〈種目:岩壁登攀〉
とちぎ国体が開催されている中、
お初のクドー氏と泊まりでミズガキへ
ナベ氏誘ったけど泊まりは断られた
車が…サッカーが…とか詳細は分からなかった。
10月に行きたいからまた誘う
クドー氏が現地駐車場を気にして、
3時集合なので自宅を2時出発
前日2時間は寝たけど目が覚めてしまい
時間までグランピアンズのクライミング動画見てた
そんなこんなで睡眠不足のまま合流してから出発。下仁田の峠で遅いトラックにハマりつつも6:30現地着
テント張ってから皇貞岩へ
日差しなくてかなり寒いしやる気出ないけど三種の神器でアップ
皇貞もやったけどあっさりできた
クドー氏も登れそうなので応援+撮影
惜しい感じだったけど移動
言葉と物へ
3tryだけと宣言するも結局5try
核心止めかけて終了
またまた移動して大面へ
途中道間違えて遠回りしたけど無事ついた
久々すぎてアプローチ辛すぎた
はれときょうりに挨拶して終了!
どっちも一手解決すればいけそう
泊まり予定で来たけど2人とも帰宅の意思が固まり日帰りに変更
来週天気予報悪いけどハレること期待。ナベ氏ゴメン
JとWとY
ド敗退した翌日Ydaiが来るらしいので連登
夕方からはジムで登りたかったので14時まで現地10時着
気温20℃くらいで過ごしやすいけど少し湿気があるように感じる
ルーフには有名な方のJがいて、
キャニオン界隈の話や海外の話を聞けて面白かった
コロナ次第だけどまた海外登りに行きたいなー
いつも通り各パートでアップして繋げ開始
前日のせいなのか繋げてくると途中のガバでよれを感じ前回ほど進まない
WとYも到着しルーフ内も賑やかに
ハイトラやゆーまの話で盛り上がるけどついていけない。
あとみんな強すぎ
抜け部日差しも強くなってきたけど
朝ほど湿気が引いた気がしたので、
長いレストを挟みトライ
抜け部で落ちそうだったけど無事登れた
ようやくルーフの一歩を踏み出せて良かった
最後ハイドラニコル触って撤収
登れるのはいつになるのだろうか
田舎苔ガキ
暦としては秋の中頃に鬼怒川へ
昔岩雪で紹介されており、アダム氏と丁度タイミングが合い別便で10:20分着
そばや突き当たりに車を止めて15分程上流に歩きメインの田舎の岩
遠い一手で数回上部で1回落ちて登れた
暑くなかったら初段くらいなのかなー
にしても日陰で待機してないと真夏に感じる程日差しが強かった
その後同岩のハング面
登られてるかわからないけど結構面白かった
より下からスタート出来たけど崩れそうな感じ
たぶんこのエリアに来ることはないだろう
移動して塩原
15:20現地着
どこかでお会いした人数名に挨拶をして
いつも通りカランバの各パート練習後繋げる
一手目の精度も上がってきて抜けまで2回程行けたけど最後ヒールが抜けて落
そろそろ登りたいなー